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midqqのブログ

マンガとSF、時々テクノロジー。その他、雑多に書き綴ります。

芥川龍之介 「羅生門」

Kindle 青空文庫

高校の教科書にも採用されているそうで、著名な作品です。私としては芥川龍之介と言えば「蜘蛛の糸」と「羅生門」の2作品が浮かんできます。

陰惨な舞台であるはずなんですが、下人と老婆の人間臭いやり取りによって、この後も、二人とも、まだしばらくは生きながらえるであろうと想像できるから、この話は好きです。後に残るのが単なる絶望だったり、ただ陰惨なだけの話ではないところが、グッときます。

それにしても、老婆の着物は売れるんだろうか。着る以外の用途なのだろうか・・・

羅生門

羅生門